共に問い、共に創る。
食の未来を地方から。

一般社団法人 食から始める地方創再生フォーラム
(REIF)は、「地域」と「食」の可能性を再定義し、未来の食のあり方を現場からつくり直す、共創型のプラットフォームでありネットワークです。

About Us
地域とともに、食の未来をリデザイン
日本の「おいしい」は、地方の風土に根ざした生産者たちによって支えられてきました。
今、過疎化・高齢化・後継者不足・物流の限界など、
地方の食の現場はかつてない課題に直面しています。
しかし私たちはこの現実を、単なる「衰退」ではなく、
もう一度、地域と食の価値を見つめ直すための「入口」だと捉えています。
一般社団法人 食から始める地方創再生フォーラム
(REIF [リーフ]: Regional Regeneration and Innovation Food System Forum)は、
「地域」と「食」の可能性を再定義し、
未来の食のあり方を現場からつくり直す、
共創型のプラットフォームでありネットワークです。

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Boad Member 理事

  • 落合 務 | 東京・銀座イタリア料理店「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」オーナー
    代表理事 Tsutomu Ochiai            

    落合 務

    予約の取りにくい店で有名な東京・銀座イタリア料理店「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」オーナー。日本人に向けに生魚を使ったカルパッチョを考案など、日本イタリア料理界の先駆者として知られている。令和 2 年「黄綬褒章」受章。現・日本イタリア料理協会名誉会長。

  • 門上 武司 | 株式会社ジオード 代表取締役/フードコラムニスト
    副代表理事 Takeshi Kadokami            

    門上 武司

    株式会社ジオード 代表取締役/フードコラムニスト。
    1952年10月3日大阪生まれ
    関西の食雑誌『あまから手帖』の編集顧問を務めるかたわら、食関係の執筆、編集業務を中心に、プロデューサーとして活動。(一社)全日本・食学会 副理事長、日本ラ・シェーヌ・デ・ロティスール協会関西支部の会長を務める。また、京都芸術大学 食文化デザインコース(2024年4月開設)には講師としても参加。 日々更新中の 門上武司のおいしいコラムも人気。

  • エリック ワイナイナ | 男子陸上長距離選手、オリンピックメダリスト
    理事 Eric Wainaina

    エリック ワイナイナ

    ケニア共和国出身

    1993年に来日し、数多くの大会で優勝やメダルを獲得し実績を残す。現在はマラソン大会のゲストランナーとして参加する他、日本とケニア共和国のランニングを通じた国際交流に尽力し、若い選手の支援もおこなっている。

  • 吉田 義人
    理事 Yoshihito Yoshida

    吉田 義人

    元ラグビー日本代表。解説者。ワールドカップ2回出場、世界選抜に日本人から唯一3度選抜された伝説的ウイング。

    7人制ラグビー専門チーム『サムライセブン』代表

    一般社団法人日本スポーツ教育アカデミー理事長

    ラグビーワールドカップ2019™開催都市特別サポーター(神奈川・横浜)

  • 今村 潤 | 株式会社アミッケ 代表取締役
    理事 Jun Imamura

    今村 潤

    株式会社アミッケ 代表取締役

    タウンイノベーション株式会社 代表取締役

    一般社団法人パッションリーダーズ 参事

  • 佐藤 隆子 | 株式会社増田屋コーポレーション 代表取締役社長
    理事 Takako Sato

    佐藤 隆子

    経営学修士(中央大学専門職大学院修了)

    京都出身。サンディエゴ州立大学卒。

    客船「飛鳥」でクルーズディレクターとして勤務後、環境省、(公財)地球環境戦略研究機関において国内外の環境会議等の運営に関わってきた。地球環境行動会議元参事。現在、筑波大学大学院博士課程在籍。

Activities 支援活動内容

●地域課題や資源を起点としたプロジェクトの共同企画と伴走支援
(例:事業構想、スキーム設計、ステークホルダー連携など)
●「フードマイレージ・ゼロ」を実現する流通・販売モデルの実験と構築
(レストランやシェフと生産者を結び、地元完結型の食の循環を探る)
●資金支援と仕組みづくり
(マッチングファンドや助成制度など、プロジェクトへの資金協力とその仕組みの設計)
●地域に根ざした実践型プロトタイピング
(地域拠点でのスモールビジネスの立ち上げ、季節ごとの期間限定イベントなど)
●知見や学びの共有
(参加者同士のナレッジシェア、成功/失敗事例のケーススタディ、レポート発信など)
●都市と地方をつなぐ継続的なネットワークの構築
(巡回型フォーラムやクロス拠点型の共創プログラムなど、移動する“学びと実践”の場)

Partnership 支援先団体

Supporter 賛助企業

    事務局運営 株式会社バルニバービウィルワークス